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英文誌への投稿を始めたばかりの後期研修医のブログです。 New England Journal of Medicine の「Images in clinical medicine」への掲載を目標に頑張ります。
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Posted by - 2025.04.26,Sat
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Posted by Hiroki Matsuura - 2018.06.12,Tue
Clinical Pictureが掲載されました(21)
先日アクセプトされました「Milian's ear sign」と「Conjunctival petechiae and infective endocarditis」の2本がQuarterly Journal of Medicineの6月号に同時に掲載されています。

以下Journal記事のリンクです。
Milian's ear sign
Conjunctival petechiae and infective endocarditis

なお本号のQJMではClinical Pictureのセクションにおいて6本中5本が本邦からの報告となっています。

北九州総合病院の友田 義崇 先生「Eagle's syndrome
東京城東病院の長野 光 先生「Multiple gout tophi
慶応義塾大学附属病院の胡谷 俊樹 先生「Anti-aminoacyl tRNA synthetase antibody-positive clinically amyopathic dermatomyositis

是非ともご参照ください。
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Posted by Hiroki Matsuura - 2018.05.17,Thu
Clinical Picture(Case Report)が掲載されました(20)
先日アクセプトされました「Family Cluster of Japanese Spotted Fever」がAmerican Journal of Tropical Medicine and Hygiene の2018年度 第3集(5-6月号)に掲載されています。

日本紅斑熱をはじめ、ツツガムシ病、ライム病、ダニ媒介性脳炎、アナプラズマ症、重症熱性血小板減少症(SFTS)やクリミア・コンゴ熱などダニ媒介性疾患は世界中で発生が認められており公衆衛生上大きな問題です。

地域の医療従事者だけでなく住民に対して適切な情報提供を行い予防啓発に努めるのも医師としての大きな役割です。特にマダニ咬傷の予防は非常に重要です。これまで日本紅斑熱の非浸淫地域であると考えられた場所であっても身体所見から本症を疑う場合は保健所に連絡し、連携を取りながら積極的に検査を進めてください。

以下Journalの記事です。

American Journal of Tropical Medicine and Hygiene
Family Cluster of Japanese Spotted Fever
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.04.06,Fri
Clinical Pictureが掲載されました(19)
先日アクセプトされました「Idiopathic mesenteric phlebosclerosis」がQuarterly Journal of Medicineの4月号に掲載されています。

残念ながら3月号ではClinical Pictureの掲載に至らず、目標であった12か月連続掲載とはならなかったものの、気持ちを新たに投稿に励みたいと思います。

以下Journal記事のリンクです。
Idiopathic mesenteric phlebosclerosis
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.04.03,Tue
Clinical Pictureが掲載されました(18)
先日アクセプトされました「Acute disseminated encephalomyelitis following HSV meningoencephalitis in adult」がAmerican Journal of MedicineのAdvance articleで掲載されています。

最近はRejectの嵐でほとんど更新できていません。
新年度はどんな症例と出会えるのでしょうか。

以下Journal記事のリンクです。
American Journal of Medicine
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.02.26,Mon
Clinical Pictureが掲載されました(17)
先日Acceptされました「Gas under the right diaphragm」がCleveland Clinic Journal of Medicineの2月号に掲載されています。
アクセプトまでも長かったですが掲載までも長かった…。しかも連絡なし…。
でも歴史ある有名誌に掲載されたことは励みになります。Mayo Clinic Proceedingもとおしたいなぁと感じる今日この頃です。
以下Journal記事のリンクです。



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