英文誌への投稿を始めたばかりの後期研修医のブログです。
New England Journal of Medicine の「Images in clinical medicine」への掲載を目標に頑張ります。
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.09.21,Fri
Clinical Pictureが掲載されました(25)
先日アクセプトされました「Macaroni sign: Takayasu arteritis」がQuarterly Journal of Medicineの9月号に掲載されています。
高安病の特徴としては他の膠原病や血管炎と異なり、発見から1世紀以上経過した現在においても特異的な血液検査や抗体検査が発見されていないことが挙げられます。教科書に記載のある典型的な身体所見として脈拍の消失や血圧の左右差などがあります。
高安病は妊娠可能な若年女性に多いのも特徴です。
高安病を疑う病歴があり、上記のような身体所見があれば被曝のない低侵襲な超音波検査が有用と言えます。今回投稿したMacaroni signは早期診断に繋がる非常に重要な検査所見です。若年女性の不定愁訴を見た際には高安病を鑑別疾患として忘れないようにしましょう。
以下Journal記事のリンクです。
Quarterly Journal of Medicine
Clinical pictures
「Macaroni sign: Takayasu arteritis」
是非ご参照ください。
先日アクセプトされました「Macaroni sign: Takayasu arteritis」がQuarterly Journal of Medicineの9月号に掲載されています。
高安病の特徴としては他の膠原病や血管炎と異なり、発見から1世紀以上経過した現在においても特異的な血液検査や抗体検査が発見されていないことが挙げられます。教科書に記載のある典型的な身体所見として脈拍の消失や血圧の左右差などがあります。
高安病は妊娠可能な若年女性に多いのも特徴です。
高安病を疑う病歴があり、上記のような身体所見があれば被曝のない低侵襲な超音波検査が有用と言えます。今回投稿したMacaroni signは早期診断に繋がる非常に重要な検査所見です。若年女性の不定愁訴を見た際には高安病を鑑別疾患として忘れないようにしましょう。
以下Journal記事のリンクです。
Quarterly Journal of Medicine
Clinical pictures
「Macaroni sign: Takayasu arteritis」
是非ご参照ください。
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Posted by Hiroki Matsuura - 2018.09.07,Fri
Clinical Pictureが掲載されました(24)
先日Acceptされました「Fournier's gangrene」がCleveland Clinic Journal of Medicineの9月号に掲載されています。かなり衝撃的な画像であり、Journalに容易にAcceptされると高を括っていましたが思いのほかRejectが続いた症例でした。Editorからも「激しすぎる画像は求めていません」とメールに注意書きが記載される始末で、なかなか悩まされました。
Fournier's gangreneは早期診断、早期治療開始が可能か否かで救命率に非常に大きな差が出てしまう疾患です。陰部の疼痛や変色などを診た際には、つねに鑑別診断として忘れないようにしましょう。
以下Journal記事のリンクです。
Cleveland Clinic Journal of Medicine
The Clinical picture
「Fournier's gangrene」
かなりショッキングな画像が含まれます。非医療者の方は十分にお気を付けください。
Fournier's gangreneは早期診断、早期治療開始が可能か否かで救命率に非常に大きな差が出てしまう疾患です。陰部の疼痛や変色などを診た際には、つねに鑑別診断として忘れないようにしましょう。
以下Journal記事のリンクです。
Cleveland Clinic Journal of Medicine
The Clinical picture
「Fournier's gangrene」
かなりショッキングな画像が含まれます。非医療者の方は十分にお気を付けください。
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.07.20,Fri
症例報告が掲載されました(追記)
以前お知らせしましたが、日本内科学会雑誌の2017年度6月号に症例報告が掲載されました。
タイトルは「多発肝動脈瘤破裂による胆道出血を来したANCA関連血管炎の1例」
英語タイトルは「Case report; A case of ANCA associated vasculitis with hemobilia due to rupture of the hepatic artery aneurysm」です。
掲載から1年が経過し、こちらの記事もインターネット上で無料で公開されています。
以下のリンクよりぜひご参照ください。
日本内科学会雑誌(今月の症例:2017年6月号)
「多発肝動脈瘤破裂による胆道出血を来したANCA関連血管炎の1例」
以前お知らせしましたが、日本内科学会雑誌の2017年度6月号に症例報告が掲載されました。
タイトルは「多発肝動脈瘤破裂による胆道出血を来したANCA関連血管炎の1例」
英語タイトルは「Case report; A case of ANCA associated vasculitis with hemobilia due to rupture of the hepatic artery aneurysm」です。
掲載から1年が経過し、こちらの記事もインターネット上で無料で公開されています。
以下のリンクよりぜひご参照ください。
日本内科学会雑誌(今月の症例:2017年6月号)
「多発肝動脈瘤破裂による胆道出血を来したANCA関連血管炎の1例」
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.07.04,Wed
Clinical Pictureが掲載されました(23)
先日アクセプトされました「Herpes Zoster and Hutchinson's sign」がQuarterly Journal of Medicineの7月号に掲載されています。
帯状疱疹は早期発見、早期治療が重要です。
特にこのHutchinson's sign は眼合併症を予期する重要な身体所見になります。
「知らなかった」では患者の失明を招く可能性があります。十分に気を付けましょう。
以下Journal記事のリンクです。
「Herpes Zoster and Hutchinson's sign」
なお本号のQJMでは本邦よりほかに2本のClinical Pictureが掲載されています。
済生会福岡総合病院の友田 義崇 先生「Sarcoidosis with primary pulmonary cavitation」
熊本大学病院の永吉 靖央 先生「Inverted U-wave and myocardial ischemia」
Case report のセクションでは
島根大学 卒後臨床研修センターの和足 孝之 先生「MRI thermal burn injury: an unrecognized consequence of wearing novel, high-tech undergarments」が掲載されています。
是非ともご参照ください。
先日アクセプトされました「Herpes Zoster and Hutchinson's sign」がQuarterly Journal of Medicineの7月号に掲載されています。
帯状疱疹は早期発見、早期治療が重要です。
特にこのHutchinson's sign は眼合併症を予期する重要な身体所見になります。
「知らなかった」では患者の失明を招く可能性があります。十分に気を付けましょう。
以下Journal記事のリンクです。
「Herpes Zoster and Hutchinson's sign」
なお本号のQJMでは本邦よりほかに2本のClinical Pictureが掲載されています。
済生会福岡総合病院の友田 義崇 先生「Sarcoidosis with primary pulmonary cavitation」
熊本大学病院の永吉 靖央 先生「Inverted U-wave and myocardial ischemia」
Case report のセクションでは
島根大学 卒後臨床研修センターの和足 孝之 先生「MRI thermal burn injury: an unrecognized consequence of wearing novel, high-tech undergarments」が掲載されています。
是非ともご参照ください。
Posted by Hiroki Matsuura - 2018.06.15,Fri
Clinical Pictureが掲載されました(22)
先日アクセプトされました「Raccoon eye appearance: Amyloidosis」がAmerican Journal of Medicineの7月号に掲載されています。
外傷歴のないRaccoon eye appearanceを診た際にはアミロイドーシスを鑑別に忘れないでください。
先日アクセプトされました「Raccoon eye appearance: Amyloidosis」がAmerican Journal of Medicineの7月号に掲載されています。
外傷歴のないRaccoon eye appearanceを診た際にはアミロイドーシスを鑑別に忘れないでください。
以下Journal記事のリンクです。
有料版であり購読していないと読めまないのが残念ですが、契約されている医療機関の方はぜひ参照ください。
American Journal of Medicine
Clinical communication to the editor
「Raccoon eye appearance: Amyloidosis」
「Raccoon eye appearance: Amyloidosis」
プロフィール
HN:
Hiroki Matsuura
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非公開
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